東京海上が上場来高値 「海外市場の開拓を評価」の声

東京海上が上場来高値 「海外市場の開拓を評価」の声

東京海上が反発している。一時、前日比98円(1.7%)高の5819円をつけ、約3カ月ぶりに株式分割考慮後の上場来高値を更新した。23日付の日本経済新聞朝刊が「東京海上はイスラエルの損害保険最大手、ハレルグループと今年度内にも保険の共同開発に乗り出す」と報じた。国内市場が頭打ちとなるなか、積極的な海外進出が業績貢献につながると期待した買いが続いている。

報道によると、ハレルは現地で14%のトップシェアを占める損保最大手で、イスラエルの損保と国内勢が提携するのは初めて。イスラエルのスタートアップの技術を導入し、農業や工場設備向けに新たな保険を作る方針だという。人口減や若者の車離れで主力の自動車保険など国内市場の頭打ちが見込まれるなか、市場では「他社に先駆けて今後の伸びが期待できる新興国でも市場が開拓できていることが評価されている」(藍沢証券の三井郁男・投資顧問部ファンドマネージャー)との声が聞かれた。

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