米株式市場 ダウ最高値更新に現実味も

米株式市場 ダウ最高値更新に現実味も

最高値更新への序章となるか。

12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、2万6412ドルと昨年10月3日に付けた最高値まであと416ドルに迫った。

昨年末から続いている戻り相場に出遅れていた映画・娯楽のウォルト・ディズニーと米銀行最大手のJPモルガン・チェースが大幅に上昇し相場を押し上げた。

■ディズニー株、最高値を更新
「ディズニーは世界中の何百万という人たちに愛されている」。独自の動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の詳細を11日の取引終了後に初めて発表したボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)はサービス普及に自信を示した。市場の驚きを誘ったのは月額6.99ドル(約782円)という価格だ。

動画配信で先行するネットフリックスの米国での価格は通常プランでも月額12.99ドル。ライバルを大幅に下回る価格設定に対し「動画配信サービスへの投資増加もあり目先の利益を圧迫する」(ニーダムのローラ・マーチン氏)と慎重な声も聞かれたが12日の市場では歓迎ムードが広がった。

ディズニーの株価は一時12%高と急伸し、2015年8月に付けた上場来高値を更新した。11日までの年初来の上昇率は6%程度と40%近く上昇していたネットフリックスだけでなく、ダウ平均の13%にも出遅れていた。ルーカスフィルムの「スター・ウォーズ」豊富なコンテンツを持つ「巨人」による攻めの姿勢が評価された。

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