東証10時 前営業日終値挟み一進一退 医薬品と金融の下げが重荷

東証10時 前営業日終値挟み一進一退 医薬品と金融の下げが重荷

22日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前営業日の終値である2万1608円を挟んでの一進一退となっている。

前日の米株式市場でハイテク株などが上昇したため引き続き国内半導体株が買われている半面、医薬品や金融株などの下落が相場全体の重荷となっている。

アルツハイマー型認知症の治療薬候補の臨床試験を中止すると発表したエーザイが制限値幅の下限(ストップ安水準)まで気配値を切り下げ、他の医薬品株にも売りが波及している。

また、債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債利回りがマイナス0.065%と、約2年4カ月ぶりの低水準を付けた。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに慎重なハト派姿勢を強めて世界的に金利低下圧力がかかるとの見方が広がっており、銀行や保険株への売りを促している。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で8392億円、売買高は4億3058万株だった。

金利低下を手掛かりに菱地所や三井不が上昇している。

キーエンスや村田製、ソフトバンクGも高い。一方、第一生命や花王、大日本住友が下落。

DMG森精機やモノタロウ、JTも下げている。

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