NY債券 長期債続落 10年債利回り2.61%

NY債券 長期債続落 10年債利回り2.61%

19日のニューヨーク債券市場で長期債相場は小幅に続落した。長期金利の指標となる表面利率2.625%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.61%で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を20日に控えて様子見ムードが強いなか、持ち高調整目的の売りがやや優勢となった。

FOMCでは政策金利の据え置きが見込まれている。参加者が示す今年の経済や金利見通しが下方修正され、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は会見で利上げ停止して様子を見る姿勢を改めて示すとみられている。ただ、FRBの「ハト派転換」を市場はすでに織り込んでおり、19日は結果を見極めたいムードが強かった。

相場は下げ幅を縮める場面もあった。1月の製造業受注は前月比で0.1%増えたが、変動の大きい輸送関連を除くと0.2%減となった。米製造業の業績減速が警戒され、債券買いを促したとの指摘があった。

10年債の最高利回りは2.63%、最低利回りは2.60%だった。

2年物国債相場は続落した。利回りは前日比0.02%高い2.47%で取引を終えた。

米財務省証券(TB)3カ月物金利は2.40~2.42%だった。

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