英議会 離脱案を否決 ポンドは延期期待で上昇

英議会 離脱案を否決 ポンドは延期期待で上昇

英議会下院は12日夜(日本時間13日未明)、欧州連合(EU)からの離脱協定案を賛成242、反対391の反対多数で否決した。メイ英首相は土壇場で懸案だったアイルランド国境問題への対応策で見直しにこぎつけたものの議会の承認は得られなかった。EUと合意した離脱協定案が否決されたため、英議会は13日に「合意なき離脱」、14日には「3月末の離脱延期」を順次採決する。

離脱期日の延長をにらみ、外国為替市場でポンドは主要通貨に対して買われている。1ポンド=1.30ドル台半ばだったポンドの対ドル相場は採決結果判明直後に一時1.31ドル台前半まで上昇した。230票差で否決された1月に比べ、今回は票差が149に縮まったことも買いを誘ったようだ。もっとも、市場では離脱延期への期待がある程度広がっていたことから、上値を追う動きは限られている。

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