円109円台後半で下げ渋り 株安で買い戻し

円109円台後半で下げ渋り 株安で買い戻し

7日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を縮めている。10時時点は1ドル=109円88~89銭と前日17時時点に比べ22銭の円安・ドル高水準で、10時すぎに7銭安の109円73銭近辺まで戻した。国内輸出企業による円買い・ドル売りが入ったほか、日経平均株価が大きく下げたのに歩調を合わせた持ち高整理の円買いも目立つ。

10時前の中値決済に向けては、「ややドル不足」(国内銀行外為ディーラー)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出ているもようだが、今のところ円を押し下げるほどの注文規模にはなっていないようだ。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長やクオールズ副議長は日本時間7日午前、米国で講演に臨んだ。ただ金融政策などについての新たな発言はなく、為替市場の反応は限られた。

円は対ユーロで横ばい。10時時点では1ユーロ=124円88~90銭と前日17時時点と同水準だった。対ドルでの円買いが対ユーロにも及び、円は底堅く推移している。

ユーロは対ドルで軟調。10時時点では1ユーロ=1.1363~64ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。

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