今日の東京円 109円台後半で小動き 国内は材料難

今日の東京円 109円台後半で小動き 国内は材料難

22日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=109円台後半を中心に小幅な動きとなりそうだ。21日の米市場はキング牧師誕生日の祝日で全市場休みだった。22日の国内でも目新しい取引材料に欠け、方向感に乏しい展開となりそうだ。

市場の関心を集めていたメイ英首相による欧州連合(EU)離脱に向けた代替案は、従来案の大枠を残す微修正の範囲にとどまった。メイ首相案は29日に英議会で採決されるが、メイ首相は議員からの修正案の提出を受け付ける姿勢も提示。結論が先に持ち越される可能性が高まったこともあり、外為市場での反応は限られた。

オセアニアの取引時間帯にあたる22日早朝で円の対ドル相場は1ドル=109円後半と、前日の東京市場の17時時点と比べて10銭弱の円安・ドル高で推移している。東京の取引時間帯も円売り・ドル買いがやや先行しそうだ。

ポンド相場は、欧州の取引時間帯にやや下げる場面があったものの日本時間22日早朝では持ち直している。対ドルで1ポンド=1.2890ドル台前半、対円で1ポンド=141円台前半と、いずれも英国時間21日午後とほぼ横ばい圏で推移している。

国内では日銀がきょうと明日の2日間の日程で金融政策決定会合を開く。海外ではスイスで世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)が開幕する。海外の経済指標では、2018年9~11月期の英失業率や欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数が発表される。欧州中央銀行(ECB)理事会を24日に控えて直近の欧州経済の動向を確認する材料となる。

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