欧州市場の主要指標11時半 ポンド下落に転じる 欧州株上昇

欧州市場の主要指標11時半 ポンド下落に転じる 欧州株上昇

9日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで下落に転じている。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2720~30ドル。英議会でのこの日の欧州連合(EU)離脱案をめぐる審議の再開を前に、ポンドは朝方に上げ幅をやや広げる場面もあった。ただその後、北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)が、アイルランドとの国境管理の問題をめぐるメイ英首相の新計画は無意味だと指摘したと伝わり、下げに転じている。
円の対ドル相場は小幅安の水準でもみ合っている。同30銭円安・ドル高の1ドル=108円90銭~109円ちょうどで推移している。
欧州各国の主要株式相場は上昇。米中間で協議された貿易問題への楽観的見方から買いが広がっている。
英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ1.01%高で推移している。資源株の値上がりが株価指数を押し上げている。個別では、住宅建設のテイラー・ウィンピーが6%超の上昇と目立つ一方で、携帯電話サービスのボーダフォン・グループが売られている。
ドイツ株式指数(DAX)は0.94%高。フランスのCAC40は1.12%、イタリアのFTSE・MIBは1.28%、スペインのIBEX35は0.11%、それぞれ上昇している。
ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル59.74ドル付近に上昇。一時60ドル台をつける場面もあった。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1280.82ドル前後に下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上がっている。

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