週末は読書 お金持ちになる方法 10年投資で資産は3倍に
昨晩は九州地方で震度5強の地震があったようですが、大きな被害につながらないと良いですよね。
昨年の福島での地震も大きな地震でしたが、やはり震度5強レベルの地震は定期的に起きるようになりました。
私の知り合いも九州にいるので連絡をしましたが、大きな被害は無いよう一安心です。
★ブログランキングに参加しています・以下バナーをクリックいただけると励みになります
★老後破綻問題 実際年金以外にいくら必要か
さて、今回のテーマに入る前に、皆さんへ質問です。
皆さんは本を月に何冊くらい読みますか?
私は学生時代本を読むことがとても苦手でしたが、社会人になり、それも30代後半から読書にはまりました。
自分が経験したことのない事を、本を読む事で疑似体験することができるのが読書です。
私がご紹介するのは、定期的にブログで紹介させていただいているのがこちらの本、タイトルは「お金持ちになる方法 10年投資をマネすると資産は3倍に」とキャッチーなタイトルです。
フレーズは「貯金だけより、こけない投資でお金持ちに!!」とのこと。
こちらの本では、複利の効果を狙ったある程度長期的な投資をすることをお勧めしています。
多くの投資家から集めた豊富な資金をもとに自動的に再投資をする投資信託を活用し、複利の効果を得る方法が載っています。
皆さんもご存知だと思いますが、勤務先の企業で、確定拠出年金制度がある会社は増えて来ていると思います。
確定拠出年金は確定給付年金と異なり、自分自身で運用をしなければ元本保証商品にて積み立てられ、福利での運用ができません。
上記で紹介している投資信託も同様で、購入時に手数料がかかるもの、かからないものがあります。
投資信託を保有中にかかる手数料には「信託報酬」と「信託財産留保額」があります。
「信託報酬」は、投資信託を運用する際に必要な経費や運用会社に支払う報酬です。
「信託財産留保額」は投資信託を売却する際にかかる手数料です。
最近ではこの信託財産留保額がかからない商品も多くなり、低コストでの運用が可能となるケースが多くなりました。
多くの方が元本保証で運用してしまっている(預貯金も含め)ことに問題意識を国も感じています。
まずは自身の資産形成は勉強しなければなりません。
そんな方は一度読まれてはいかがでしょうか?
★不労所得をどうしたら得ることが出来るか分からない方はこちらの本をお勧めします
★最近はPCR検査が日常になりました
★【投資初心者必見の資産運用】10分で分かる「ウェルスナビ」 運用実績公開
<ブログランキングに参加しています・応援お願い致します>