ストレスを減らすの生き方のメリット 習慣化がポイント
日本国内では新型コロナの感染拡大が再び増加の一途をたどっていますが、以前とは違い重症化する割合が少なく、対処にも変化が見え始めています。
ウィズコロナと考えると、どこかのタイミングで日本も大規模緩和をしなければ、経済的にも厳しくなりますし、社会的にも不自由な生活を強いられるのは、とも感じます。
一旦緩んだ生活スタイルが一変、再びテレワークが再開することで、ストレスを強く感じている人も増えてきていると思います。
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そんな、ストレスが多い世の中、私より若い世代のサラリーマンはこれからも色々な意味で辛い時代を過ごすことになると思います。
私の両親は団塊の世代で、私自身も団塊ジュニア世代と言われており、年金受給時期は70歳、もしくはそれ以降とも言われています。
また、氷河期世代ということで、最も就職に苦労した世代と今までは言われて来ています。
今後は恐らくアフターコロナ世代の2022年大卒世代が苦しむことになると思われます。
20年に1度はこのように苦しい世代が出てくるのでしょうか。
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ストレスの原因について
さて、私はアーリーリタイアを目標とし、各種資産運用に取り組んでいますが、現状はまだサラリーマンとして勤務をしています。
現在入社22年目となり、何とか大きな節目となる20年を無事に終えることが出来ました。
私が勤めている業界は給与水準は良いものの、非常に業務は厳しく、同期も入社当時の半分以下に減りました。
とある同期は公務員へ転職をしたり、肉体的に、精神的に病んでしまい退職を余儀なくされた人も多くいました。
私自身も何度も体調を崩しかけましたが、そこから開き直り理不尽を受け入れるのをやめ、自分と他人を比べることなど、多くのことを「やめる」ことにしました。
また、小さな自分のプライドも「すてる」ことにして、自分のペースで仕事をすることができるようになりました。
周りに何を言われようと気にせず、期待に応えられないことを気に病まないことで、世界は一変しました。
ただ、会社組織は恐ろしいもので定期的に私の心を蝕もうとしてきます。
そんなサラリーマンにオススメの本を今日はご紹介します。
ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣
こちらの本は、ストレスが多い世の中で生きていかざるを得ない、まさに氷河期世代の我々世代に特にオススメです。
私が現在勤務している職場でも、若手社員が心を病んでいました。
最近は仕事も安定して来て、大分メンタルが回復してきたので安心していますが、私と出会わなければ、退職していた可能性すらあります。
そんな社員に私がプレゼントしたのがこの本です。
ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 (きずな出版)
私が実際に職場でハラスメント(当時はそのような言葉はありませんでしたが)を受け、乗り越えることができた際に感じていたことがとても良くまとめられている本です。
当時この本があればもう少し楽だったと思います。
また、私が現在サラリーマンとして過ごしていると、時折、私の心を蝕んでくる周囲の工作に騙されそうになるのですが、この本を定期的に読むことで、騙されず、最近は心が安定してきました。
以前は「体調不良」で仕事を休む方が大半でしたが、今後は「心調不良」で休む方も増えてくると思います。
ぜひ、1度この本を読み、心の棚卸しをすることをオススメします。
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