資産の見える化 自分自身の総資産の把握方法
皆さんは自分自身の総資産を「見える化」していますか。
金融商品や不動産などの投資を始める前に、一度自分自身の持つ資産を「見える化」し、棚卸しをすることをお勧めします。
何故なら、投資と言うのは目標を定めそれに向けて投資スタイルを考える必要があるからです。
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さて、年も明け、少しずつオミクロン株の毒性も報道されはじめました。
多くの皆さんが、コロナ前のように出社をし、仕事をされている方も増えてきたと思います。
新年を迎え、令和4年も半月が過ぎようとしていますが、既に順調に仕事が進んでいる方、いまいちな方、いらっしゃると思います。
資産運用も同様で、現状を総括をしてみることをお勧めします。
また、自分が保有している資産についても棚卸しをする意味で、ご自身が所有されているマンションの価値を一度確認してみることをお勧めします。
もしかしたら思ったより資産価値が落ちているかも知れませんし、需要が高いエリアで資産価値が購入時より上がっている可能性もあります。
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マンション査定の必要性について
住宅ローン金利は大幅に下がっていますし、最近ではフラット50と言う「最長50年の全期間固定金利商品」も利用可能になっています。
ただ、生活スタイルの変化により生活に必要な間取りは変わってくるのが実態です。
例えば、将来2人の子育てを予定していた夫婦が、結果としてお子さんに恵まれないケースや、恵まれたとしても20年経過後にお子さんが自立されて、使わない部屋が出てしまうなど、生活スタイルは数十年単位で変化します。
例えば、お子さんが自立された場合に都市部から少し離れたファミリー型マンションを所有していた場合は、売却し、都市部の利便性が良い少し狭いマンションへ転居することで、老後の医療機関通院や日常生活の質を上げることが可能です。
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私の両親も東京都内のマンション住まいのため、査定をしてみましたが、想像よりも高い金額が提示され、コロナ禍と言うこともあり、病院環境の良い地方都市への住み替えも含め検討を始めています。
また、査定結果が良かったことから、リバースモーゲージの活用も視野に広がりました。
そんな話をする中で、最近は両親との時間を多く持つようになりました。
両親の寿命について子供目線で考えると、例えば年にお盆に5日、年末年始に5日、合計10日会っているとすると、私の父が平均寿命まで生きたとすると凡そ9年前後です。
9年間では、90日となり、私から見た父親の寿命は僅か3ヶ月と言えます。
今しか一緒に入れない両親と色々なお話をするきっかけにもなりますし、是非ご両親の生活水準を上げれるよう、アドバイスをしてみてはいかがでしょうか。
★私の自己紹介はこちらの記事を
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