理想の生活スタイルを実現 時間は自分がコントロール
大手企業では春闘の準備が進んでいますが、今年は余り強気に出れないようですね。
また、企業での早期退職制度の広がりがあり、アーリーリタイアするサラリーマンが増えてきました。
一方で、定年延長についても法整備がされ、企業は対応を迫られています。
早期退職と定年延長、どちらがサラリーマンにとって幸せなのでしょうか。
さて、私も憧れるFIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)ですが、アーリーリタイアを達成した人、定年をした人の生活スタイルはどうなのでしょうか。
サラリーマンの定年後として良く聞く話ですが代表的な事例としては・・・
★サラリーマン世帯の平均消費支出をどう改善?
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★定年まで勤め上げた後、年金暮らしになったらやる事がなくなりボケてしまった
★家でぼーっと過ごしてボケてしまった
★家に居場所がなく出かけても公園で過ごす毎日
ただ、今は時代が違います。
アーリーリタイアをしたことで自由な時間を得て、幸せな人生を過ごしている人が多くいらっしゃいます。
私が理想とするアーリーリタイア生活を今回はお伝えできればと思います。
理想のアーリーリタイア生活
私が思い描く、理想のアーリーリタイア生活ですが「特にこれ」と言ったこだわりはありません。
恐らく、自分の好きなことをし続けても、いつかは飽きがくると思います。
時間の制限がある中で楽しむからこそ「楽しいのだと思います」
中学校の時に、試験勉強をしている振りをして、部屋でこっそりスーパーファミコンの「ストリートファイターⅡ」をしている時は、何とも言えず楽しかったのを覚えています。
一方で、試験勉強が終わり「ストリートファイターⅡ」をプレイしても余り面白くありませんでした。
やはり、限られた、ストレスを感じる環境でプレイした「ストリートファイターⅡ」だからこそ楽しかったのだと思います。
人間は刺激を求める生き物なのだと思いますが、私は穏やかで、ストレスを感じない毎日、平凡な毎日を過ごしたいと思っています。
★40代の資産運用(ブログを始めます)
ただ、幸せを感じることはとても大事
制限を受けながら、その中で特別なことを幸せと感じるのは人間の性質だと思います。
なので、幸せを感じる方法を知っていればアーリーリタイア後の生活スタイルも充実すると思っています。
例えばこんな毎日を過ごしたい、それだけです、、
★朝予定も無く、日光を浴びて目を覚ますと言う幸せ
★寝たい時に昼寝が出来るという環境
★会いたい時に環境に囚われず会いたい人に会えるということ
それが、私の幸せであり、幸せを積み重ねて「幸せの総量」を増やす事がとても大事だと気づきました。
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★norikiart(ノリキアート)さんの不動産投資の収支公開動画はとても参考になります。