飲みニケーションが再ブーム 人との交流が再注目
今年は忘年会が開催される企業が増えているようですし、参加率も上がっているとニュースで報道されていました。
私が勤めている企業でも27日に久しぶりに職場全員を対象とした忘年会が開催され、ほぼ全員が日程を調整し参加したのが印象的でした。
さて、多くの企業では、テレワークを中心にオンライン化が進んでいますが、少しずつテレワークの課題も出て来たのではないでしょうか。
例えば、通勤が無くなった事による「運動不足」。
実際、テレワークをすると寝室・リビング・トイレだけしか移動せず、外出をしなかったと言う声も聞こえて来ます。
何となく、外出するとサボっているような気がしてしまうのかもしれません。
そんな中、コロナ禍となる前は、多くの若手サラリーマンが「飲みニケーション」を否定的に捉えていましたが、私の勤務先でも起きたような現象が各地で起きているようです。
オンライン疲れ、自粛の長期化により「飲みニケーション」に対する印象が変わってきたというニュースを目にしました。
皆さんは「飲みニケーション」と言う言葉をご存知だと思いますが、今年の新入社員や新大学生は知らない人も増えてきているのかも知れません。
「飲みニケーション」はサラリーマンであれば避けては通れない、会社の職場メンバーとの飲み会をしつつコミュニケーションを図ると言う昭和の言葉です。
私も当然入社早々から歓迎会に始まり、定期的な飲み会を経験して来ました。
お酒自体はそれ程強くありませんが、一方で全く飲めない訳でも無く比較的若い頃は飲みニケーションの罠にハマっていたような気がします。
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現在の飲みニケーションの実態
私の職場では基本的に飲み会は現在禁止原則とされていましたが、人数制限をクリアすれば、定期的に4人以内でマスク会食をする機会がありました。
原則と言うのも、管理職の承認がいるのですがその管理職が誘ってくる状況が続いていました。
オリンピック前までは基本個室で固定の4人で懇親をしているので(それ以外の人とは飲んでいません)リスクは限定的だとは思ってはいました。
年齢層的には50歳前後、私(40代前半)、30代前半、20代半ばと言うバランスの良いメンバーで飲みに行くのですが、比較的飲みニケーションとしてはうまく言っていると思います。
と言うのもテレワークの取得を行なっているためこの4人が職場に揃う機会は殆どなく、この定期的な飲みニケーションにより心理的距離を保てているのかもしれません。
後輩2名も私に色々と質問したいものの、以前のようにわざわざ電話やWebで相談するほどの用件では無いと聞きづらくなっているなど、直接会うことでわかる事もあります。
最近は最大4人から規制が無くなりましたので少しずつコミュニケーションが測れるようになってきたのかもしれません。
飲み会に行きたく無い人の割合について
以前「飲みニケーション」の実態を調べてみると、飲み会に行きたく無い人の割合は7割を超えていました。
私は毎日は当然疲れますが、1週間もしくは2週間に1度くらいは比較的楽しいメンバーであれば参加しても良いと思っていましたが、飲み会が完全に無くなった今、多くの新入職員は飲みニケーションから解放され喜んでいると思いきや、余りに長期化したオンライン・自粛環境に疲れ、「飲みニケーション」を希望する若者が増えてきたようです。
個人的には「飲みニケーション」は嫌いではありませんが、仕事以外の話をしても余り生産性がありませんので、仕事の話をするのが好きなのですが、飲める環境が再度整ったらまずは近況報告会となるかも知れませんね。
個人的には大手を振って飲みに行ける日が来ることを楽しみにしています。
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