コロナ禍で純資産を増やすことができた人の特徴
ようやく日本国内においては、アフターコロナ の世界が近付いて来たと安心していると、オミクロン株の市中感染のニュースが増えてきました。
一方で世界的にみると、アフターコロナの世界が見えつつも、新型コロナの感染拡大が止まりません。
そんな中、日経株価も30,000円を目指し、恐らく超え更に上昇する兆しがあります。
私は資産のポートフォリオを毎週末に見直しをしていますが、皆さんはどのように過ごされたでしょうか。
宜しければ当ブログの情報を参考にしていただければと思います。
★令和時代の最適投資 米国株式投資を超える?
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さて、皆さんは「純金融資産(株・不動産・預貯金など)」をいくら保有しているか把握されているでしょうか。
住宅ローンやマイカーローンなどの負債を差し引いた額が「純金融資産」と定義されていますので、巷に多い「不動産投資家」で資産2億円と言っても、負債(ローン)が1.5億円あれば「純金融資産」は5千万円ということになります。
私の周囲の方はマイホームを持っていますが、ローンがかなりの額(数千万円単位)で残っていますので、マイホームの時価額が大幅に下落していた場合は、マイナスとなる人もいる可能性があります。
一般的には以下の区分に定義されて、様々なマーケティングがされているようです。
超富裕層(5億円以上)
富裕層(1億円以上5億円未満)
準富裕層(5千万円以上1億円未満)
アッパーマス層(3千万円以上5千万円未満)
マス層(3千万円未満)
今回はそれぞれ、どれくらいの割合なのかを調べてみましたので参考にしていただければと思います。
こちらのnorikiartさんのブログや最近始められた動画は参考にさせていただいています。
norikiartさんはプロフィールを拝見すると、富裕層(1億円以上5億円未満)に該当されるようですね。
★norikiartさんのYouTubeチャンネルを参考にさせていただいています
私と同じ氷河期世代ですが、ついにFIRE(アーリーリタイア)をされるようです。
★43歳 ねんきん定期便公開 現時点の給付額公開 2021年12月末にFIREするサラリーマン
各層別の分布について
超富裕層(5億円以上)
・・・8.7万世帯/97兆円(平均11.1億円)
富裕層(1億円以上5億円未満)
・・・124.0万世帯/236兆円(平均1.9億円)
準富裕層(5千万円以上1億円未満)
・・・341.8万世帯/255兆円(平均0.75億円)
アッパーマス層(3千万円以上5千万円未満)
・・・712.1万世帯/310兆円(平均0.43億円)
マス層(3千万円未満)
・・・4,215万世帯/656兆円(平均0.15億円)
野村総合研究所調査レポート抜粋
国としては、この超富裕層や富裕層の贈与へ注目しているようで、不動産、生命保険による節税対応にメスを入れるようです。
超富裕層や富裕層には一代で財を築いた人もいると思いますが、相続している人も多くいると思います。
私のように相続する資産がそれ程無い国民には影響は軽微だと思いますが、退職金控除なども改正され退職金からも税金を高額に取られるようになってきました。
預貯金で保有しておくことには、お金の価値が下がる(インフレーション)のリスクがあります。
金融商品の配当金で生活することで、所得を減らすことも可能ですが、相場の暴落リスクからは逃れることができません。
また、暴落するということは配当が出なくなる可能性がとても高いということです。
すると、投資として何が最適なのでしょうか。
最適解は不動産投資
当然分散投資が必要ですので、一定の預貯金は保有し、余剰資金でETF、株式にも投資をしています。
中心的に私が行っているのは、不動産投資です
不動産投資のメリットは、まずインフレーションに対応可能なことです。
不動産現物の価格は一定程度上下します。
お金の価値が下がるインフレーションが進めば、不動産現物の価格は上昇します。
逆にお金の価値が上がるデフレーションが進めば、不動産現物の価格は下落します。
一方で、賃料(家賃収入)は殆ど変動がありません。
そのため、キャピタルゲイン目的で不動産投資を行わず、インカムゲイン中心の考えで不動産投資を行えばリスクは抑えられると考えています。
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ミドルリスク・ミドルリターンの投資
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参考になれば幸いです。
こちらのnorikiart(ノリキアート)さんの不動産投資の収支公開動画はとても参考になりました。アーリーリタイア時期を2021年12月末に決めたとブログで公開されており、不動産投資の有用性がわかりました。
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ご自身所有のマイホームの現在の価格はいくらなのでしょうか。
また、これから新築、中古マンションを購入検討されている方、口コミや地域の情報をスコア方式で確認することが可能です。
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FIREとは「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)」の頭文字を取ったものです。
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私が投資により真剣に取組むきっかけとなった、FIREについてとても分かりやすく記載されています。
特に、若い方にはとても参考になると思いますので、ご紹介させていただきます。
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