大納会 日経平均7年ぶり下落 終値2万14円 海外勢が大幅売り越し

大納会 日経平均7年ぶり下落 終値2万14円 海外勢が大幅売り越し

2018年最後の取引となった28日の東京株式市場で日経平均株価は前日比62円85銭(0・31%)安の2万0014円77銭となった。

17年末比で2750円(12%)低い水準。年間の下落は7年ぶりで、12年の安倍晋三政権発足以来6年間続いた上昇記録は途絶えた。

株価は10月には27年ぶりの水準を回復した後、急失速した。

米中貿易戦争などで世界経済の先行きに懸念が高まる中、6年間の上昇相場を支えた海外投資家が巨額の売り手に回った。

東京証券取引所の投資部門別売買状況によると、海外勢の日本株の売越額は12月第3週までで約5・6兆円と1987年以来31年ぶりの高水準になった。

18年は年間を通じ不安定な値動きが目立った。

2月と12月に1000円超の急落が発生。

1年間に1000円超の下落を複数回経験するのは、90年以来28年ぶりだ。

世界経済拡大の恩恵を受けつつ金融緩和をテコにした「アベノミクス相場」が名実ともに終わり、海外投資家は「低成長国である日本の企業への投資は積極的になれない」との見方を強める。

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