投資をすると家族の幸福度が増す 金融リテラシーの向上

投資をすると家族の幸福度が増す 金融リテラシーの向上

昨日は職場のメンバーで久しぶりの懇親会をしたのですが、愚痴合戦が物凄い回でした。

私は特段不満は無いのですが、やはり若手の不満が多かったのが印象的です。

特に、私の少し上の世代がお金が無いと言う理由で、ランチへ行かずおにぎりを食べていたりすると、将来の不安が出てくるようですね。

さて、通常のサラリーマンは年末調整を行う時期ですが、私は妻と一緒に確定申告資料を作成します。

1年の投資成果について一緒に把握し、使い道を考えるのはとても楽しいものです。

当初は珍しかった在宅勤務(テレワーク)ですが、新型コロナウイルスの感染拡大の長期化により在宅勤務期間が長引いたことで、夫婦喧嘩が増えてきているというニュース報道を繰り返し見る機会が増えました。

今までは出張が多かったサラリーマンが在宅勤務をすることで、夫婦で過ごす時間が増えるとメリットを感じる過程がある一方で、会話が増えず、お互いの嫌な部分が見えることにより、残念ながら別居、最悪は離婚につながる過程もあるそうです。

私は、テレワークが増えても逆に色々なことを妻と情報交換する機会が増え、家庭にとってはプラスに働くことが多いのだと思っていましたが・・・。

逆に、新型コロナウイルスの感染拡大で夫婦仲が良くなっている家庭の特徴として、資産運用を夫婦のコミュニケーションの手段としてとらえている家庭が多いようです。

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投資で本当に夫婦仲が改善するのか

以前ニュースで拝見したのが、アセットマネジメント関連の企業がが20歳以上の男女を対象にしたアンケートで、現在投資中や今後投資したいと考える夫婦数百人のうち、投資のメリットについて「夫婦の会話が増える」(約40%)が最も多かったという結果が出たのが記憶に残っています。

「投資成績が良いときに喜びを共有できる」(33%)も続いていました。

運用成績の向上につながりそうな「悩んだ時にすぐ相談できる」(28%)や「自分とは異なる視点の意見を聞ける」(27%)という回答を上回っていたのも印象的です。

一方、配偶者に内緒で投資している人の割合は全体の(16%)で、特に40代男性で3割超にのぼっているという結果も出ていました。

やはり、投資を夫婦円満につなげられるかどうかは、それぞれの心がけ次第といえそうですね。

隠し事は良くないのは家庭環境も職場も共通ですね。

私は各種投資をする前に必ず妻に説明をします。それが夫婦仲の秘訣でしょうか。

妻が一番気に入っている投資は不動産投資です。

妻と一緒に確定申告をすることで、透明感のある家計となりお互いの信頼関係の構築も可能です。

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