各世代の平均資産額について検証
今年も残すところ1ヶ月となりましたが、今年皆さんは資産を増やすことができたでしょうか。
日経平均や米国株ダウ平均も大幅に上昇していますので、投資に資金を回していた方は確実に増やすことができた一年であったと思います。
そんな中、驚きを隠せないのが、日本では30年間殆ど給与水準が上がっていないと言うことです。
一方で、アメリカや諸外国は2倍から3倍の給与水準となり、また物価も上昇しています。
例えば、私と同じ40代の平均資産額はいくらくらいなのか皆さんはご存知でしょうか。
40代前半から後半までの世代は、氷河期世代と言われる世代、団塊世代ジュニアと言われる世代、失われた世代など色々言われます。
今回は、「各世代の平均資産額について検証」を考察してみたいと思います。
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40代という世代(氷河期・団塊の世代ジュニア世代)
40代と言うと、マイホーム購入が終わり、子育ても高校生から大学生に差し掛かりとてもお金がかかる世代なのだと思います。
そんな40代の金融資産の平均額は色々な統計はありますが、600万円前後のようですね。
全世代の金融資産平均は1000万円前後のようですので、やはり40代はお金のかかる世代なのでしょうか。
最も金融資産の平均額が高いのが退職金をもらった直後の60代のようですね。
きちんと老後へ向け、金融リテラシーを高めていかないといけませんね。。。
まずは、マイホームをお持ちの方は自分自身の資産の振り返りをしてはいかがでしょうか。
こちらの記事にまとめています。
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