再度職場でトラブル発生 サラリーマン人生のピンチ
以前もブログで職場でのトラブルについて公開させていただきましたが、皆さんも過去に職場でのトラブル、仕事でのトラブルを起こしてしまったことがあるのではないでしょうか。
私も週に1度は必ず職場でトラブルが発生します。
時折、サラリーマン人生に関わるのでは?と言うくらいのビッグトラブルに巻き込まれることもあります。
その時は、サラリーマン人生のピンチと感じて青ざめた経験がある人も多いと思います。
また、お客様対応でも大きな失敗をしたこと、もしくはモンスターカスタマーと出会ったことにより精神的なダメージを受けたこともあると思います。
私が就職した時代である氷河期世代に続き、新型コロナ世代なんて言われる時代が来るのでしょうか。
新型コロナの感染者数も減り、アフターコロナの世界も見えてきました。
一方で、私の職場は少しずつ減員を繰り返し、数年前の半分の人数で業務を行なっています。
確かにシステムの導入により便利になった反面、システムのリリース毎に膨大な量のマニュアルを読み、そして理解する必要があるのは大きな時間のロスです。
最近では3クリックで申込みが完了するなど、どのようにシンプルにするかが競われている中、私の会社ではまだまだ3クリックどころか、何十クリックしなければいけないような仕組みがまだまだ残っているのが現状です。
さて、今回ご紹介する「がんばらない働き方」ですが、元Google人材育成統括部長のピョードルさんの著作です。
私が読んで感じて、実行したいと思うことを記載したいと思います。
著者は仕事にかける思いが強い方なので、上司をマネジメントする手法などもテクニックとして学ぶ事ができますが、それを実践したとしても上司が裸の王様のまま不幸になりそうです。
私自身がお客様にできること、同僚、部下にできることを実践していきたいと思います。
不動産投資情報を発信しているnorikiartさんの最新動画がとても参考になりました。
2021年末にFIREを決意されたようですね。
★投資を行う際の最強の心理状態
実践したいこと パート1
会議の前にアジェンダはきちんと作ることを勧めています。
私自身は、会議を開催する場合には必ず意識している事が、当該著書でも紹介されています。
職場では会議をする際に事前にアジェンダの共有がなく、何をするか分からず参加し、最終的なアウトプットが無い会議というのはまだまだ存在します。
きちんと、「何を決める」「何を共有する」などのアウトプットを事前に共有しないと、会議に参加している人が「ただ聞くだけ」の会議となってしまいます。
であれば、その音声を聞くだけでも良いですし、話すことを文書にまとめておいていただければそれを読みます。
きちんと参加した方で、プロセスなどを話し何かを決める、またトラブルがあったり、良い取り組みをその人の言葉で話してもらう、こう言ったことは文書などでは伝わらないものですので、重要ですね。
最近あった事としては、別の部署主催のWEB会議(最近は便利ですね)があるのですが、開催30分前に資料が送られて来て、会議の中で意見を求められました。
当然、事前に目を通すこともできませんし、多量な資料が送られて来たので把握するだけでも大変です。
事前にできた資料から送付して欲しい、もしくは共用ドライブに保存して言って欲しいと伝えても治りません。
その方は私よりも役職は上で、マネージャーの立場の方です。
更に、その会議にはそのマネージャーを統括する役職の方も参加されています。
その方も宛先に入れているのですが、何も変わりません。
会議に参加した以上、質問されて不明点だらけでしたので私が20分ほど質問攻めにしました。
あの質問が無かったら、多くの方は理解できずに終わっていたでしょう。
今年は、目的を持った会議を今まで以上に浸透させていきたいと思います。
実践したいこと パート2
業務中に自分が成長するフリータイムを1日1時間設けること。
英語などの語学でも良いし、会計知識でも良いので、自身の成長へつながることを業務中に1日1時間実践したいと思います。
仕事が暇な人はyahoo!ニュースなどを見ている人、タバコを吸ったり、雑談をしている人もいますが、生産性のない仕事をするよりも、自身を高め、仕事へ貢献するために取組みたいと思います。
特にテレワーク中は見られていないので、チャンスかも知れません。
自身の能力が高まることで会社にも寄与できるかも知れません。
実践したいこと パート3
心理的安全を作るコミュニケーション作りをしたいと思います。
以前から思っていることですが、「心理的安全」を作れば仕事はとても前向きに進みます。
心理的安全性とは、組織のメンバーがネガティブなプレッシャーを受けることなく仕事ができることです。
例えば、「自分は信頼されている」「必要とされている」「自分らしくいられる」と感じられる状態が日常的であれば皆さんどうでしょうか?
環境的にはそこまで達していなくとも「自分の話をちゃんと聞いてくれる人がいる」「努力を見てくれている」人が周囲にいたらどうでしょうか。
組織長は自分が全て正しく、人を否定しつつ教育することがマネジメントと思っている人が多いと思いますので、私自身が「信頼し」「必要とし」「自分らしく仕事をしてもらう」ように対話をしていきたいと思います。
また、「自分の話をちゃんと聞いてくれる人がいる」「努力を見てくれている」と感じてもらうことも忘れないようにしたいと思います。
そのためにも、週に1回は個別にチームメンバーとはミーティングをしたいと思います。
フリーに話をしてもらう事が目的です。
その際に、私が最低限聞くことは、以下の3点に絞りたいと思います。
・仕事の進捗
・今週何をしたいと思っているか
・仕事が予定通り終わっていない場合は、その理由
どうでしょうか。
まとめ
とても面白い本でしたので、今年の仕事スタイル、生活スタイルにまだ悩みがある方は参考に読まれてはいかがでしょうか?
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