一般世帯の平均消費支出は 老後の不安も
自民党新総裁が決まり、新内閣の全容も見えてきました。
緊急事態宣言も解除され、少しずつ明るいニュースも出てきたと思います。
10月に入り、航空会社の予約率も10倍を超え、GO TOトラベルキャンペーンなんてやらなくても十分に自ら旅行に行く人たちがいるのだと思います。
サラリーマンで言うと、飲み会が減少したことによる支出減により貯蓄率は上がっているようですし。
★民間企業の平均給与が減少 ボーナスも減
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サラリーマンの平均世帯支出は28万円
2人以上の世帯の平均世帯支出は28万円前後ですので、年間で340万円前後の支出となっているようです。
一方で、平均の所得は年収ベースで430万円前後で手取りが月28万円前後ですので、貯蓄をするのは難しい環境のようです。
専業主婦の家庭は成り立たないように誘導し、共働きを推奨し、労働力を確保する国家制度なのだと感じますよね。
ボーナスの減少はリーマンショック級
昨年は新型コロナの影響で、ボーナスの減額や支給無しとなった企業がリーマンショック級に増えたようです。
私自身は新型コロナの影響が少ない業種に勤めていますが、それでも未来が見えない状況であり、2030年までは環境変化に対応し、2040年以降は現時点ではビジネスモデルは見えていないと言うのが現状です。
自分自らで稼ぐ力を付けておく、これがいま我々サラリーマンに求められているのだと感じました。
少なくとも、海外企業の日本支店などで働ける語学力やエンジニアとして働ける能力を持っていれば今の時代は安泰だと感じます。
そんな皆さんへお伝えしているのが、アーリーリタイアorセミリタイアです。
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不動産投資については、こちらの動画参考になりました。
参考になれば幸いです。
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