転勤の廃止に副業解禁 中小企業独自の働き方改革
近年の新入社員が重要視している項目として「転勤の有無」や「副業可否」が挙げられるそうです。
テレワークなどが出来る設備・環境があるかについても重要視されています。
確かに、大手企業でも一部この流れはでてきつつありますが、「転勤」をする職種は給与水準が良いものの「転勤無し(地域限定)」の職種についてはまだまだ給与水準に課題があるのが現状です。
「副業」については大らかな企業が少しずつ大企業でも増えてきており、「本業に影響を及ぼさないこと」が重要視されているようですね。
私の勤務先でも少しずつ試行実施をしている段階と言えます。
そんな中、今注目を浴びているのが「中小企業」で、地域に根付いた企業であれば「転勤」はありませんし、「副業」にも当然大らかな企業が多くあります。
「転勤」「副業」以外にも実は学生が意識している項目について考えていきたいと思います。
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学生が注目する中小企業
学生だけでなく新卒サラリーマンで退職をしてしまう動機の一つに「自分の裁量で仕事が出来ないこと」があげられます。
当然入社してしばらくは下積みが必要となりますが、今はテレワークが増えてきており、孤独感が増すことも背景にあると思います。
そのため、地方在住の学生は地方中小企業に就職し、テレワークを活用しつつ当然対面でも仕事ができる環境を求めているようです。
更には離職する社員を減らすために、入社して直ぐに業務の根幹となる「花形部署」へ一定期間配属をし、士気を上げ、お客様へ最適なサービス・商品を提供するためには、まだ実力が足りない、下積みの重要性を理解してもらった上で、下積みをしてもらうそうです。
そうすると、離職率が下がるということです。
特に今年の新入社員は大学4年生(高校3年生)時代が殆ど非対面での教育を受けており、サラリーマンになっても非対面が続くことにストレスを相当感じているはずです。
地方中小企業に活路があると感じました。
更には、今後30年は生き残れる企業かという観点です。
今だけではなく永続的に求められ、更に変化に対応する考えがある企業であれば最高ですよね。
このような世の中だからこそ、中小企業でも優秀な社員を獲得することができるチャンスがあるのだと思います。
参考になれば幸いです。
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