マーケットの話題 ソフトバンク不振

マーケットの話題 ソフトバンク不振

野村ホールディングス株が20日、年初来安値を更新し2年4カ月半ぶりの安値水準となった。個人マネーの起爆剤として期待された19日のソフトバンク(SB)の上場では株価が公開価格1500円を下回った。証券株は将来の市場の盛り上がりを映すとされ「先行き不透明感の象徴」(国内証券ストラテジスト)とみられている。
20日の野村株は前日比27円(6%)安の416円で取引を終えた。2009年3月に実施した公募増資の発行価格417円を下回った。
ソフトバンクの上場では売り出しに応じた全ての株主が含み損の状態にある。営業担当者は顧客への説明に追われているという。販売の現場からは今後の証券営業に影響するとの声もあった。
ソフトバンク株の販売は野村だけでなく証券各社が「オールジャパン」で参加している。「証券業界全体の問題だ」(国内証券)といった声もあった。

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