欧州市場の主要指標11時半 ポンド 下げ幅拡大 EU離脱問題を懸念

欧州市場の主要指標11時半 ポンド 下げ幅拡大 EU離脱問題を懸念

10日午前のロンドン外国為替市場で、ポンドは下げ幅を広げた。英国時間11時半時点では、前週末7日の16時時点に比べ0.0050ドルポンド安・ドル高の1ポンド=1.2700~10ドルだった。英メディアの報道を受けて、11日に予定されている英議会での欧州連合(EU)離脱協議案の採決が延期されるとの未確認情報が一時市場に広がり、ポンド売りが強まった。一時1.26ドル台後半まで下落する場面があった。
円の対ドル相場は小動き。前週末と同水準の1ドル=112円60~70銭で推移している。
英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前週末の終値に比べ0.05%安と、小動きで推移している。朝方から下げ幅を縮小している。英政局の先行き不透明感から公益株、銀行株が下落。石油株も安い。一方でポンド安の恩恵を受けやすいたばこ株や医薬品株、食品・日用品のユニリーバや酒類のディアジオなどの輸出銘柄が上げ幅を広げている。
欧州各国の主要株式相場は総じて下落している。フランスで反政府デモが続いており、投資家心理を冷やした。
ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル61ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1247.11ドル前後に小幅下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落。

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