インフレに強いのは不動産投資 一方で変動の少ない賃料収入
世界的に経済対策が取られた結果、現在お金の行き場を探し求め様々な相場が上昇しています。
例えば、仮想通貨、株式相場、不動産価格などありとあらゆる指標が上昇していますよね。
お金が市場に流れ込む背景としては、ステイホームにより娯楽や観光など不要不急の商品、サービスの消費が激減していることにあると思います。
お金を使う先が無いため、投資へ回している人が増えてきているのだと考えています。
そんな中、話題になってきているキーワード「インフレ」と言う言葉の意味は皆さんご存知でしょうか?
今回のワンポイントレッスン
貸株サービスをご存知でしょうか。
私も昨年知りましたが、とても便利なサービスです。
とても参考になりましたので、こちらの動画をご紹介させていただきます。
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インフレ(INFLATION)とは
一時期日本経済はデフレ(インフレの逆)になり、物の値段がとても安くなりました。
マクドナルドや牛丼チェーン店など、多くのお店でワンコインランチなどが流行りましたが、マクドナルドもいまでは比較的高級なランチとなり、アベノミクスにより少しずつですがインフレ(inflation)が進んでいるのは間違いありません。
インフレは、人が欲しい量より商品が少なくなると、結果的に値段が上がりお金の価値が下がることを表します。
よく例えられるのが、160円だった週刊少年ジャンプが、今では300円前後で販売されています。
インフレが続くと物の価値が上がります。
おいしい牛乳も気付けば1ℓが900㎖、500㎖が450㎖と量が少しずつ減っていますし、お菓子も200gだったものが、150g+50g(期間限定増量)とし、気付けば150gがスタンダードになります。
元の量=期間限定の量とし、しばらくすると、期間限定を無くすことで量が減って行く手法を取っています。
10年前は1万円で買えたものが、現在1万5千円でないと買えない場合、10年前の1万円を取っておいたとすると、お金の価値が減っているので相対的に資産が目減りすることになります。
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インフレ(INFLATION)に備える方法とは
このようなインフレ時代には現金を持っている(貯金や預金)だけでは、資産が目減りしてしまうことを多くの人は問題視していません。
対策としては、インフレに強い金融資産として「株式」「不動産」への投資が必要と言われています。
貯蓄だけでは今後のインフレに対応できず、資産が目減りしてしまいます。
残念ながら、インフレ程には給与も増えないですし、銀行の金利もそれ程上がりません。
一方で株主還元はどんどん利回りが上がっていますので、株式投資、不動産投資(現物資産)はとても大事な局面となっています。
不動産投資では、金融相場と同様に不動産価格自体が変動することはありますが、不動産賃料は殆ど変動がありません。
そのため、金融相場が下落したときには株式投資は株式価格が下落しリスクが高いと言われていますが、不動産価格が下落しても不動産賃料(家賃)は変動が殆ど無いため、リスクは極めて少ないです。
私の持っている投資用不動産にも2020年も基本的には影響がありませんでした。
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まとめ
皆さんはもしかしたら、給与が順調に増えている方かも知れません。
また、きちんと資産運用されている方かも知れません。
ただ、物の価値が高くなっていると感じている方も多くいらっしゃると思います。
気付かないように、少しずつ、じわじわと。
運用について考えるきっかけとなれば幸いです。
さぁ、皆さんも2021年は投資に目覚め、お金に働いてもらいましょう。
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