昭和の遺物 長期ローンによる住宅ローン地獄
前回は「給与所得のみに依存するサラリーマンとのランチ」をテーマに記事を書かせていただきましたが、非常に多くのアクセスがありました。
給与所得のみに依存している方が多いこと、更にリスクが高いという点について、皆さん興味があるようですね。
今回のテーマは「昭和の遺物 長期ローンによる住宅ローン地獄」です。
先日のランチをした3人の方も漏れなく「住宅ローン」を組んでいらっしゃいました。
「住宅ローン」に関して話した内容を今回は記事にしたいと思います。
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長期間の住宅ローンを組んだサラリーマンの末路
3名とも単身赴任の方で、ご家族は東京や神奈川など首都圏にタワーマンションに住まわれているようでした。
購入した時期はそれぞれ異なりますが、金額を聞いてみると(物件価格は自慢話になりますので、3人とも自慢気にお話をしてくれました)、6,000万円〜7,000万円台の物件価格と言う回答があり、ものすごい驚きました。
その後しばらく、家の環境の良さについて説明を(自慢話)受けるのですが、最後におっしゃるのが、「実際には住んだことはなく、定期的に帰省しているだけなんだけどね・・・」と「ボソッ」とおっしゃいます。
住宅ローンの完済時期について
最近は晩婚化が進んでいるため、住宅ローンも当然まだまだ残っており、35年ローンでかつお子さんの受験などもあり、ヘタすれば退職金で返済しないといけないくらい、残高が残っていることに驚きました。
3名とも勤務先は違いますが、全国転勤族の方々です。
それなりの給与をもらっている水準なのですが、やんわり貯蓄状況を聞いてみると住宅ローンの繰上返済も難しいようですので、かなり小学のようです。
サラリーマンとしての給与所得があるため、住宅ローンの返済ができていますが、昨今の社会情勢では離職をせざるを得ないケースも増えてくると思います。
テレビで失業され、住宅ローン返済が滞ってしまった方のニュースが流れていますが、明日は我が身だと感じておらず、まだまだ3名の方はどこか他人事でした。
65歳まで働く必要があり、働けないリスクを全く考えていませんでした。
賃貸もしくは中古物件の時代が近付いている
海外では中古物件の売買がとても盛んですし、賃貸の割合も高いです。
長期の住宅ローンを抱えることは今の時代「最大のリスク」と言っても過言ではありません。
一方で、人は「衣・食・住」が必要と言いますが、「住居」は必ず生活するためには必要です。
そのため、「住居」の需要は人口減少の懸念はありますが、まだまだ高いのが現状です。
20代後半や30代前半で長期の住宅ローンを組むのではなく、20代前半からきちんと資産運用をし、賃貸物件に住み「資産」を構築することをお勧めします。
特に私も含めた転勤族はマイホームを購入してしまうと、家族と離れ離れになってしまいますしね。
参考になれば幸いです。
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