完全な睡眠へ 45歳からは「眠り方」を変えなさい
皆さんは毎日スッキリ起きれていますか。
40歳サラリーマンになると、なかなかぐっすり睡眠を取れ、翌朝スッキリと起きるのは難しくなってきます。
今回は、45歳からは「眠り方」を変えなさいと言う本をご紹介します。
サラリーマンに多い「睡眠負債」をご存知でしょうか?
とにかく睡眠について考えさせられる本でした。
私も45才までカウントダウン状態なので。
45歳からは「眠り方」を変えなさい レビュー
私が気になったフレーズをご紹介します。
脈は人生のカウントダウン
部屋は真っ暗、静けさを大切に
一人きりの睡眠空間を作る
早寝の習慣化を心がける
胃の中の食べ物を無くしてから寝る
お酒を控える
心の準備をする
気になるフレーズがあれば、一度読んでみたらいかがでしょうか?
私は、影響を受けました。
睡眠について考え、生活改善をしたいと思うようになりました。
(コラム)ゾウの時間・ネズミの時間について
何の本、もしくはテレビだったかは忘れましたが、面白いなぁと思ったことがある事について考えてみたいと思います。
ゾウの時間、ネズミの時間とと言う本を読んだことはありますでしょうか?
私自身読んだことはなく、知人に聞いたことがある程度です。
その内容はとても面白いものでした。
ハツカネズミの心臓はドキンに0.1秒、ゾウは3秒に1度だそうです。
心臓が1回ドキンと打つ時間を心周期と呼びますが、ヒトの場合はおよそ1秒です。
要するに1分では60回のドキンがあるそうです。
私は少し速いかも知れません。
ところが、ハツカネズミなどは、ものすごく速くて1分間に600回から700回なんですよね。
凄くないですか!?
カウントすらできません。
ちなみに普通のネズミは0.2秒、ネコで0.3秒、ウマで2秒、そしてゾウだと3秒かかるんだそうです。
大きな動物ほど(体重が重いほど)脈拍数は遅くなるそうです。
私がこの話を聞いて感じたことは、それぞれの生物毎に時間の流れは違うのではないかと言うことです。
幼心ですが感じたのを覚えています。
例えばスズメは凄いスピードで障害物を避け飛んでいますよね。
人間なんてきっと止まって見えているのだと思います。
スズメもきっと脈は早い=時間の流れが早いのだと思います。
ネットで調べると哺乳類は15億回心臓は心拍数で止まるらしいです。
人間は色々な環境が加味して、38億回位は耐えられるそうですので、1分60回として、120年くらいが限界のようですね。
ただ、私もそうですが、1分90回鼓動していることもあるのでそこまでは持ちませんし、脳やその他臓器の寿命が来ることもありますよね。
これからの残りの人生!楽しく健康寿命をのばしましょう!
<ブログランキングに参加しています・応援お願い致します>