私が東京の中古ワンルーム投資で自由な人生を手に入れた方法
新型コロナウイルスの感染拡大により世の中は一変しました。
各都市圏においても、企業の倒産が徐々に増えてきています。
昨年、世間では金融庁の審議会による「高齢社会における資産形成・管理」と言う報告書が大きな問題となっていました。
報告書の内容は平たく言うと、人生100年時代に向けたマネープランの自助努力を促す内容となっています。
年金2000万円不足することを報道各社がクローズアップしたことにより大きな話題になりました。
本屋さんでも「どうする 老後資産2000万円の不足!?」などの帯が付いた本が多く販売されています。
私の家にも特別定額給付金の案内がようやく来ましたが、企業を解雇されてしまって職を失った方は本当に困っていると思います。
サラリーマンも安定的な職業である時代は長く続きません。
日頃から様々な事象に備えておかなければならないのだと思います。
そんな方々へオススメな本をご紹介します。
私が東京の中古ワンルーム投資で自由な人生を手に入れた方法(台場 史貞著)
こちらの作者は、転職を繰り返す中で不動産投資を行ったことにより、両親、家族のご病気があり、仕事を続けることができなくなりましたが、40代から取り組んでいた不動産投資のおかげで、仕事を辞めても自由な人生を送ることができているそうです。
とても分かりやすく、私も同感できる点が多くありました。
同著紹介より引用
地方在住のサラリーマンでありながら、東京の中古ワンルームマンションへの投資で資産2億円を達成した著者が、そのノウハウを大公開!
2016年12月、家族の健康上の問題により、本書の著者は36年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。
定期的に入る給与という収入の柱を捨て、家庭を優先することができたのは、不動産投資という給与とは別の、いわば不労所得があったからです。
何かと束縛が多い割に、リストラなどで意外に不安定なのがサラリーマンの実情。
ならば、安定的な所得のあるうちに、最低限生活できる分の不労所得を確立しておきましょう!
不労所得は自己増殖していく性質があるため、はじめるのが早ければ早いほど有利です。
本書には、そのためのノウハウが書かれています。不動産投資というと、莫大な借金をして挑む、勝つか負けるかの人生をかけた博打というイメージがありますが、本書で紹介するノウハウは、努力を積み上げた分、それに相応して報酬が得られるというもの。
少しずつ積み上げながら未来を形成していく「楽しい不動産投資」をはじめましょう!
私も繰り返し読んでいる名著です。
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