もしも突然、悪質な業者からのマンション勧誘電話がかかってきたら…

もしも突然、悪質な業者からのマンション勧誘電話がかかってきたら…

不動産投資自体はグローバルで盛んに行われ、歴史のある投資手法です。また、電話営業自体は(拒否したのに再度かけてこなければ)法的に問題ありません。しかし、中には悪質な業者もいます。このようなしつこい勧誘を撃退するための方法をアドバイスします。


悪質な業者からの勧誘電話。しつこい、怒鳴られた、脅された……

悪質な業者からの勧誘電話で「イヤな目にあった」というコメントはネットを検索すると出てきます。悪質な業者と一般の不動産投資会社の分かれ目は、次の3点にあります。

  • 拒否したのに再三かけてくる
  • 恫喝に近い高圧的な態度・口調
  • 利回りの出ない物件を押し売りしてくる

このような悪質な業者の存在によって、「不動産業界=怖い人がいる世界」というイメージを持つ人もいるかもしれません。また、勧誘電話への嫌悪感や恐怖心から「電話を受けること自体が怖くなった」という方までいます。

悪質な業者に対してゼッタイNGな台詞とは?

この悪質な業者をシャットアウトするにはコツがあります。断り方を間違えれば、時には何度断ってもかかってきたり、脅されたりするケースもありますので要注意です。

最も避けるべき対応は、「今は忙しいからまた今度」と言ってしまうことです。この台詞を口にすると、見込み客リストに「再度電話の必要あり」と記載され、かなりの確率でまた勧誘電話がかかってきます。

悪質な業者からの勧誘電話を止めるには、見込み客リストから自分の名前を外さなくてはいけません。いくら高圧的な態度をとっても、居留守を使っても、リストから名前がなくならなければ不快な勧誘電話はまた何度でもかかってきます。

悪質な業者をシャットアウトする方法

まずは公的機関のアドバイスを見てみましょう。各自治体では、マンション経営の勧誘電話についての注意を促しています。たとえば、横須賀市役所の公式サイトには次のような記載がされています。

投資用マンション(不動産)に興味がないのであれば、はっきりと毅然とした態度で、

1.全く興味がない
2.もう二度と勧誘電話を掛けてこないでほしい

と宅地建物取引業者(不動産業者)に伝えましょう。

引用:横須賀市役所 投資用用不動産のしつこい勧誘電話

大半の公的機関では同様のアドバイスがされています。「不動産は買わない+もう電話してこないで欲しい」とハッキリ伝えれば、悪質な業者からの勧誘電話は止まるという解説です。

たしかに、一部の悪質な業者には有効ですが、また勧誘電話を平気でしてくるケースもあります。見込み客リストから確実に自分の名前を外すためにはプラスアルファの工夫が必要です。

有効なのは、これは悪質な業者からの勧誘電話だなと分かった時点で、相手の会社名、電話番号、担当者名をしっかりヒアリングしてメモすることです。その上で、「今回は仕方ありませんが、次回電話をかけてきたら宅建法違反ですよ。次回は監督官庁に報告します」と警告することです。

勧誘電話のシャットアウトのポイントは3つあります。

  1. 相手の連絡先を把握すること
  2. 法律の知識があることを匂わせること
  3. また電話したら面倒事になる可能性を示唆すること

とくに「1.相手の連絡先を把握すること」は大事です。社名や連絡先を把握されると、相手も無責任な行動や言動をとりにくくなります。※仮名でテレアポをしているケースもあるので氏名は参考情報です。

それでも勧誘電話がかかってきた場合は、いったん切って逆に相手の会社に電話をかけ、責任者に取り次いでもらい、自分の情報を見込み客リストから外すよう要請しましょう。ここまでやっても勧誘が止まらない場合は、さらなるトラブルのリスクもあるため、消費者生活センターに駆け込むことをオススメします。

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