米国株 ダウ続伸し211ドル高 主要3指数が過去最高値
9日の米株式相場は続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比211ドル81セント(0.7%)高の2万8956ドル90セントと2日以来となる過去最高値を更新した。中東情勢を巡る懸念の後退や、米中の貿易協議の進展期待から買いが優勢となった。好材料が出た銘柄が個別に買われたのも相場を押し上げた。
中国商務省の報道官が9日、貿易協議の第1段階の合意文書について、劉鶴(リュウ・ハァ)副首相が渡米し、15日にも署名すると発表した。中国側が具体的な日程を示したことで、米中が署名にこぎ着けるとの期待が高まった。
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中国での昨年12月のスマートフォンの出荷が大きく増えたと伝わったアップルが2%高となり、上場来高値を更新した。アナリストが目標株価引き上げた金融のゴールドマン・サックス、検索サイトのアルファベットも買われた。
航空機のボーイングも高い。イランで起きた小型機「737―800」の墜落事故について「イランがミサイルで撃墜した」との米当局者の分析が伝わり、同社の責任が問われないとの見方を誘った。
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ナスダック総合株価指数は74.184ポイント(0.8%)高の9203.426で終えた。アップルなど主力のハイテク株が軒並み買われた。多くの投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も21.65ポイント(0.7%)高の3274.70で終え、両指数とも過去最高値を更新した。
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